新人でも中堅でもない?!看護師2年目のお悩みピックアップ

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看護師の悩み

看護師になって2年目は、職場に慣れて全体的な仕事を覚えた時期。先輩看護師からの厳しい目が少しゆるくなってきたと感じる方もいるかもしれませんね。しかし、2年目には2年目なりの悩みがあるようです。

新人から一変し立場が変わる2年目、しかしまだまだ危うい

2年目看護師の仕事の悩みにはどのようなものがあるのでしょうか?

まず、職場で1年間働いてみて全体の流れや動きを知り、そして基本的な看護ケアについて習得できた時期が2年目といえるのではないでしょうか?後輩ができ、自分で動けることも増えてきましたが、まだまだスキルや経験は足りない「中途半端」な時期なのです。

プリセプターや先輩看護師のサポートがなくなり、独り立ちする場面が増えます。先輩看護師が付いて見てくれることが多かった1年目。

しかし、2年目になると、「2年目なのになんで分からないの?できないの?」と言われるのが怖くて、分からないことを質問できず、「多分大丈夫だろう」と業務を行っている看護師も少なくありません。

ケアの根拠の部分を理解できないまま日々の業務を行い、しかも自分で判断しなくてはならない場面も増える2年目。このように不安やプレッシャーを抱えながら仕事をしている看護師が多いというのは、医療現場の危うさを物語っているともいえましょう。

医療事故や急変などに当たってしまい、医療現場の厳しさや自分の能力の低さに愕然とすることがあるかもしれません。急変は1年目でも10年目でも緊張し、慣れないものです。冷静さを保ち、きちんと仕事ができるよう勉強していくしかありません。

職場のメンバーとしての役割も増える

2年目になると、職場での役割が与えられることがあります。日々の業務で忙しいのに、さらに委員会などの役割が増えて大変さが増す時期かもしれません。このように2年目は、現場や組織の一員としての経験を広げる時期だともいえます。

すでにいっぱいのところに、他の仕事が増えるわけですから、負担は倍増。そのために毎日ヘトヘトで疲れが抜けない2年目看護師もいます。

いかがでしょうか?忙しいため、何かと即戦力が求められがちな医療現場。そのため、2年目になれば自分で動かなくてはいけないというプレッシャーが一気に増えます。

しかし、2年目はまだまだ看護師としては未熟な時期。分からないことは先輩看護師に恐れずに「分かりません」と聞く勇気が必要です。自信のないままケアを行い、もし何かあったときに迷惑が掛かるのは患者だからです。自学自習をしたり、現場の経験から学ぶ姿勢も大切です。

自分の成長のために「2年目も勉強」を忘れずに乗り越えていきましょう。