美の追求を医学的にサポート!美容外科看護師の役割は幅広い

Pocket

美容外科クリニック

患者ではなく、お客様

自分の外見にコンプレックスを抱えた患者が多く来院する美容外科。ここで働く看護師は、患者に対しては「お客様」という姿勢で接することが求められます。

なぜなら、美容外科は自費診療が主であるため、患者が満足してくれることでクリニックのリピーターとなり、または口コミで新規患者が増え、クリニックの安定経営に繋がるからです。そのため、接客・接遇面での能力も求められます。

美容外科看護師ならではの役割とは?

美容外科では最初に看護師がカウンセリングを行うところが多いです。患者の不満や不安を受け入れた上で、新たな治療方法を積極的に提案したり、ケア用品などを薦める営業的な仕事も多くの美容外科看護師が経験する業務。なんといっても、この「営業業務」が美容外科の大きな特徴と言えますよね。

これに抵抗のある看護師もいますが、美容外科によっては事前に接遇や営業の研修を行ってくれるところもあるので、一般的な病院しか経験がなくて心配な方は研修システムのしっかりした美容外科を選んだ方が安心でしょう。

営業といっても、患者が効果的に治療効果を上げるためのアドバイスをしていると考えれば抵抗感は和らぐかもしれません。美容外科看護師は医学的知識をもって、患者が理想の姿を実現するためのさまざまなアドバイスを行います。

術後の自分の姿や、手術に対して不安を抱えている患者には、傾聴して心のケアを行います。手術や施術の介助や採血といった業務も行います。

美容外科看護師は、あらゆる角度から、患者が「希望する美」を実現できるようサポートするのです。

長年自分の外見にコンプレックスを抱いていた人が決意して手術を受けるというケースも多く見られる美容外科。我が国では倫理的な考え方もあり、美容外科に対しては賛否両論の意見があります。

しかし、自分の見た目を受け入れられず悶々とした日々を送っていた人が、治療を行って幸せな気持ちでこれからの人生を過ごしていけるのであれば、それもいいのかもしれませんよね。