ブランク看護師の転職先にクリニックの人気が高いのはなぜ?

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ブランク明けの看護師が復帰する職場として、クリニックが多く選ばれています。それまで病棟しか経験のない方であっても、クリニックで再スタートを切る方が多く見られますが、クリニックでの復職にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

特に子育て中の看護師に優しい勤務条件

看護師の仕事から離れた原因は人それぞれですが、圧倒的に多いのは「結婚・出産・育児」ではないでしょうか?

出産後数年で復職される方が多いようですが、小さな子どもを抱えての仕事復帰は、家庭や育児もまだまだ大変な時期なので仕事選びも慎重にしたいものです。そのため、ママナースの多くは復職に際して、勤務時間に負担がないことを必須条件として挙げています。

クリニックは一般的に午前診と午後診に分かれています。午前は9時から12時まで、午後は4時から7時まで、木曜・土曜の午後と日曜・祝日は休診、といったところが多いようです。小さな子どものいる看護師は午前のみパートで働き、午後からは保育園にお迎えに行って子どもの世話と家事に時間を使う方が多いです。

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子どもがある程度大きくなった看護師であれば午後診もこなす方が多いです。休憩時間が長いので、この間に家に帰って晩ご飯の準備をしたり家事を済ませたりして、時間をうまく使っているようです。このように、家の近くのクリニックであれば家庭と仕事の両立もしやすいのが大きなメリットです。

また、日曜祝日は休みなので、家族との時間が取れやすいのもいいですね。

軽症患者が多いという点では精神的負担は軽い

仕事面に関してはどうでしょうか?診療科にもよりますが、クリニック看護師の仕事は大半が医師の診療補助です。

採血や注射・点滴をしたり、患者とコミュニケーションを取る場面も多いでしょう。医療知識や技術のおさらいをしておき、ブランクによって仕事に支障が出ないように対策をしておく必要はあります。

しかし、クリニックを受診する患者では重症の方はほとんどいないという点では、精神的な負担は軽いといえます。

いろいろな場面でよく見かけるクリニックの求人募集。クリニックに広告が貼られていたり、求人情報誌に掲載されているものも多いですね。今はインターネットで看護師転職情報を検索する方法もあります。看護師転職求人サイトでは検索機能もあるので、地域名などから絞り込むことも可能です。

もし技術面などで不安であれば、サイトの専任コンサルタントに相談すれば、ブランク明け看護師のサポートをしてくれるクリニックを探してくれます。クリニック勤務から、看護師としての再スタートを切るのもいいのではないでしょうか?

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