体力が限界?多忙?外科看護師の悩みにはどのようなものが?

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外科看護師

処置に追われる外科?!

手術や処置の多い外科。また、専門分野にもよりますが、20代から高齢者と患者の年齢層が幅広いのも外科の特徴と言えます。入院期間が比較的短いため、バタバタとしている印象がありますが、手術後の患者の回復過程を看ることができるのは外科ならではのやりがいと言えます。

それでは、外科で働いている看護師はどのような悩みを抱えているのでしょうか?外科転職をお考えの方、ぜひご参考になさってくださいね。

外科での一般的な入院は数日間であることが多く、手術が終わって抜糸が済めば退院というところがほとんどです。早期退院の流れで、抜糸は外来で・・というケースもよくありますね。

外科看護師は、数日間の間に入院・術前指導・術後管理・リハビリ・退院指導・・と多くの事をこなさなくてはならず、患者の入れ替わりも早いので、毎日が慌ただしく過ぎていくところが多いのではないでしょうか?

患者とじっくり関わりたいと思いつつも、処置に追われてなかなかゆっくり話ができなかったという不満を持つ看護師もいます。

命と隣り合わせ・・

また、術後は状態の変化を起こしやすい時期であり、細やかな観察が必要です。急変を起こした時は素早い対応が必要なので、緊張感が張りつめています。内科でも同じ環境なのですが、看護師によっては命と隣り合わせのこの緊張感が辛いと感じる方も。

そして、外科と言えば比較的体力を必要とする部署でもあります。例えば、術後の痛みやせん妄で暴れる患者を抑えなくてはならない場面があります。

また、術後は安静度制限で動けない患者が多いため、ベッドサイドでの日常生活援助や車いす・ストレッチャーなどへの移乗を行わなくてはいけません。処置や点滴交換などで絶えず病棟内を歩き回っている上に、これらのケアも加わり、肉体的疲労がなかなか取れない・・という悩みがよく聞かれます。

いかがでしょうか?医療現場は精神的・肉体的に大変な場面が多いですが、外科は体力的にもタフな方が向いていると言えるでしょう。