外科看護師に与えられた「大きな役割」がやりがいに繋がる?!

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看護師やりがい

手術入院は人生の一大イベント!

外科では手術による治療が行われるため、入院・術前指導・手術・術後管理や処置・リハビリ・・といった過程が数日から10日程の間に行われます外科看護師は、この短期間の間に患者がきちんと治療を終わらせて家に帰れるようにケアを行わなくてはならず、日々処置や対応に追われています。

ところで、一般的に手術は何度も受けるものではありません。一生の中で1~2回という方が多いのではないでしょうか?

「未知の世界」である手術を控えた患者は不安であり心細いもの。外科看護師は患者の不安を和らげるためにじっくり話を聞き、オリエンテーションを行い、声掛けなどの配慮を行います。

そして、患者は手術により身体的にダメージを受けた状況から、投薬や身の周りの世話などのケアを受けて回復を遂げます。

退院する時の「ありがとう」でモチベーション向上

外科は回復過程が早く分かりやすいので、看護師にとってはやりがいを感じやすいでしょう。

患者にとっては、入院前の不安いっぱいの状態から術直後の辛い状態、そして回復して家に帰れる日までの数日間が忘れられない思い出になります。そのため「辛い手術を支えてもらった」と看護師に感謝する患者が多いのです。

看護師にとっても、大きなダメージを受けた状態(手術)を知っているからこそ、元気に退院される姿はとても嬉しいですよね。

「手術療法を成功させて、患者が再び社会生活を送れるようにする」ことを大きな目標として診療を行う外科。患者指導・術前術後の処置・メンタルケア・診療補助・退院へ向けてのフォローなど、看護師の担う役割はこの目標に直結していると言っても過言ではありません。

そして、これら全てが患者からの「ありがとう」に繋がっているのです。外科は心身ともにハードな診療科ですが、感謝される場面が多いので看護師は仕事に対する誇りをキープしやすいのかもしれませんね。