重症患者がストレス?処置の多さ?内科看護師の抱える悩みとは

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看護師の悩み

内科ならではの職場環境とは

内科でのお仕事と聞いて、どのような仕事内容を思い浮かべるでしょうか?採血・注射・点滴・・といった処置がメインの印象がありますよね。

疾患によっては、患者が「病気と一生付き合っていく」ために生活指導を行ったり、メンタル面のサポートを行い、長い期間患者と良好なコミュニケーションを取る必要があります。

また、糖尿病・動脈硬化から進行した冠動脈疾患、腎不全や悪性腫瘍などの重い病気もあるため、メンタルケアはもちろん、患者を看取らなくてはならない場面も多々あります。

注射などの処置が他科に比べて多く、また重症患者やステルベンに接する機会が比較的多いというのが内科の特徴と言えます。

内科看護師が辞めたいと思う時は

内科でも、クリニックや病棟、またどのような患者を診療しているか(重症度)、スタッフの人数などによって、看護師の心身的負担は大きく異なります。

クリニックは基本的に状態が安定している患者が訪れますが、病棟では急変の可能性がある重症患者もいるので精神的な負担は大きいでしょう。

クリニック・病棟問わず、内科では日々追われる点滴や採血などの業務量の多さに看護師を辞めたいと思う人もいるようです。内科には慢性疾患の患者が多いため、長期での関わりが必要になりますが、コミュニケーションがあまり得意ではない人の中にはこれが苦痛に思える人もいます。

目に見えてスッキリ良くなったという実感が得られにくく、また長期化・慢性化するものも多いというのが内科疾患の特徴ですが、それが「合わない」と感じる看護師もいます。よく「外科タイプ・内科タイプ」という言葉が使われますが、性格による適性はあるのかもしれませんね。

一般的に、ちゃきちゃきしている・白黒をハッキリさせたいタイプは外科向きというのに対して、内科向きはじっくり細かいところまで観察できる・時間をかけてコミュニケーションを取るのが得意・・などとされているようです。