進学すべきか転職すべきか・・・准看護師の悩み、あなたなら?

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うしろ姿の看護師

准看護師として働き続けるべき?

看護師の高学歴化が進み、大学卒の看護師も少なくない今日。日々発展する医療技術について行きレベルの高い看護を行うためにも、看護師教育を充実させる必要があるという考えが主流になっています。

そして何十年も前から議論され続けている「准看廃止論」。平成24年、ある県が准看護師養成学校の廃止を発表し大きな話題となりました。准看護師にとって気になるのは「資格はく奪にならないか」「職を失わないか」ではないでしょうか?

発表によると、あくまで「養成学校廃止」との事なのでひとまず安心できそうです。しかし、今後養成をストップするのであれば、准看護師は減少の方向へ向かっていくことは避けられないでしょう。

さて、准看護師として働き続けることにメリットはあるのでしょうか?

正看護師になって大きく変わるのは、医師の指示がなくても医療行為が行える・・などの権限の拡大がありますが、現実問題「給与面」が大きいのではないでしょうか。

収入アップを目指すのであれば正看護師の資格を取るのがおすすめです。そして、正看護師は国家資格ですから、日本国内のどこでも働けます。一方、准看護師は都道府県交付の資格なので、もし引っ越しなどで遠方へ移った場合は仕事を続けられません。

確かに正看護師の資格を取るには、学校に入って実習もこなさなくてはならないので大変でしょう。しかし、これからは正看護師が主流となることは間違いないので、今後のためにステップアップしておくことは意味があると言えます。

准看護師の転職状況は?

クリニックや診療所に多く見られる准看護師の求人。

大きな病院では正看護師のみの採用のところが多いようですが、中には看護学校併設の病院や進学サポートをしてくれるところがあり、正看護師の資格を取りたい方に人気があります。

特に進学を目指す方にとっては、現実的に労働時間に制限が出てくるので少しでも好待遇・高給与のところに出会いたいですよね。

そこでおすすめなのが、看護師転職求人サイトです。さまざまな種類の求人を保有しているので、あなたの希望にあったものがあるかどうか検索してみましょう。

無料のカウンセリングサービスを利用すればよりスムーズ。あなたの希望を伝えて相談すれば、あなたに代わって希望に合った求人を探してくれるので、自分で探すより効率的かつ確実ですよ。

気になる年収。准看護師と正看護師の違いって大きいの?

正看護師を目指す動機のひとつに「給料」があると挙げました。それでは実際、准看護師と正看護師での給料の差はどれほどあるのでしょうか?

厚生労働省の調査によると、正看護師の平均年収は474万円なのに対し、准看護師は404万円とされています(平成23年)。業務内容は現実的にはほとんど同じですが、これだけ年収で差が開くとなると、正看護師を目指す人がいるのも納得ですね。

今後のあなたはどのような働き方をしたいですか?収入を増やしたいですか?それによって、どうすべきかが見えてきそうですね。