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リアリティショック?職場関係?新人看護師が退職を選ぶ理由とは

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新人看護師

入職後数か月で辞めてしまう新人看護師も

国家試験に合格し資格を取って、晴れて憧れの仕事を始めた若い新人看護師たち。しかし、日本看護協会の2006年の調査によると、9.2%が1年以内に離職しているといいます。新人看護師が退職を選ぶ理由は何なのでしょうか?

厳しい現場、人間関係・・新人看護師は乗り越えないといけない壁がいっぱい

看護師の仕事は生死と隣り合わせの緊張を強いられる環境にあり、交代勤務で生活が不規則になりがち。そして、責任の大きな仕事であることから高い能力が求められる側面があり、心身ともにストレスから不調をきたす看護師もいます。

特に新人の場合、学生時代に思い描いていた看護の世界と現実とのギャップに直面し、精神的打撃を受けます(リアリティショック)。

どの職種にも新人のリアリティショックはあるものですが、看護師は多い傾向にあるといいます。この仕事に就くために「目標や夢を持って」時間をかけて資格取得を目指すという特性もあるのかもしれません。徐々に仕事に慣れ、気分転換方法などの対応策を見つけることで、多くの場合はこの問題を克服できます。

ところで、「看護教育終了の時点での能力と臨床で求められる能力のギャップ」が指摘されています。看護教育では基本的な医学や看護の知識を学び、臨床実習も行います。

しかし、学生の間は医療行為ができません。資格を取った入職後に、注射などの医療行為を初めて行います。その他さまざまな医療行為についても「学んだがやったことがない」という事ばかり。

その都度、先輩看護師の指導を受けながら学んでいくしかないのですが、忙しい現場で自分が足手まといになっているような気がして、自信をなくす新人看護師も。

また、学生時代はコミュニケーションや身体面など比較的問題の少ない患者を受け持ちますが、プロとなった時点でさまざまな患者を見ていかなくてはなりません。当然、難易度が高いケースも多く、新人看護師はどうすればいいのか悩んでしまいます。

周囲のフォローがあって、一緒に解決していく雰囲気があればいいのでしょうが、忙しい環境ではなかなかフォローできないため、問題を抱え込みストレスを溜める新人看護師もいます。

忙しい職場ではスタッフがピリピリしているところもよく見受けられます。ただでさえ恐縮している新人看護師ですが、質問をすることや失敗を責められたりする雰囲気に、精神を病んでしまう場合もあるのです。

最初はできないのは当たり前

最初は能力がついて行けないのは現実的に仕方がないこと。職場のフォローや教育環境が整っていれば、新人看護師も少しずつ自信を付けて一人前の看護師に成長できるのではないでしょうか。新人を迎え入れる側も「スタッフ全員で新人を育てる」意識で統一したいものです。

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