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面接でのミス症例から学ぶ、看護師転職を成功に導く面接とは?

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面接シーン

面接ですべてが決まる?!

希望の仕事に就くための鍵である面接試験。初めて会う相手との、ほんの数十分程度の面接でその結果が決められてしまうと思うと、とても緊張しますよね。ベストを尽くし少しでも相手にいい印象を与えて、自分らしさをアピールしたいところです。

それでは、どのようにすれば面接でいい印象を与え「このナースを雇いたい」と思ってもらえるのでしょうか?

準備万端で臨もう

これはどの職種の転職にも言える事ですが、しっかりと準備をしておき、時間に余裕をもって行動しましょう。これは「心の余裕」にもつながり、面接で大切な態度面にも影響します。

では、前準備として何が必要なのでしょう。当日着ていく服や靴の準備、交通手段の下調べは勿論ですが、面接でよく聞かれる内容についてを頭の中で事前にしっかりとまとめておく事も必要ですね。よく聞かれる内容としては下のようなものがあります。

  • 経歴や職歴
  • なぜ前職を退職したのか
  • もし、介護や育児などの問題があれば)どのように両立させたいと考えているか
  • 勤務面での希望
  • なぜこの病院を選んだのか
  • この病院でやりたい看護
  • 自分の性格、長所・短所など

ありがちな失敗例

面接は緊張するもの。そして、緊張するとついつい早口になってしまいがちです。

でも、質問に答える時は早口でまくし立てるように話すよりは、堂々としっかりとした口調で答えたいもの。緊張する気持ちは仕方ありませんが、「緊張すれば早口になりやすい」事を意識してゆっくり・はっきり喋るよう心がけましょう。

では、例を少し挙げて面接でどのように話せばいいのか、考えてみましょう。

①面接官「どうしてうちの病院を志望されましたか?」
①受験者「転職を考えていて、○○社(転職支援サービス会社)に登録させていただいたのですが、そちらからとてもいい病院だと薦められまして働いてみたいと思いました!」

一見、丁寧な回答に聞こえますが、面接官には「主体性のない受け身なナース」という印象を与えがちです。事前に病院の情報や特徴を調べて、そこでやってみたい看護などを自分の言葉で伝えてみてはいかがでしょうか?

②面接官「あなたの経歴を教えてください」
②受験者「はい。私は△△病院の脳外科病棟で5年、ICUで3年働いておりまして、人工呼吸器管理も必要な重症患者が常に10人はいる病棟でのケアを日々行っていまして、病棟では多くの外科・内科の医学的看護的知識を学び、また重症患者を持つ家族の方への心のケアも実践し、実習学生の指導にも当たり少しでも多くを学んでもらえるように関わってきました」

とてもキャリアのある方でアピールポイントが多いがために、一文が長くなってしまいました。長すぎると聞く側としてはポイントが掴みづらいのが難点です。一文は短く、簡潔に。そして内容を事前にまとめておいて、分かりやすく伝えるよう心がけましょう。
アピールしたい内容の優先順位を決めておいてもいいですね。

いかがでしょうか?
事前準備をしっかりとして、堂々と自分らしさを表現できればいいですね!